
このページの目的について
広島県 福山市 市議会議員である、石岡久彌(いしおかひさや)の発信及び発信に対しての反応等を記し、福山市の改善に資することを目的としています。
令和5。5。13福山市議会議員 福山維新の会 代表 石岡久彌
読者の皆さん、こんにちは。本日は今最も話題になっているものの一つであるチャットGPTについて私の初体験を皆さんに以下、紹介させて頂きます。
と、言いますのは本チャットGPTについて私は以前から多大な関心を有してはいましたが、残念なことに活用等の行動・実行に移しておらず、頭の中でマスコミ報道されている点等に関して只単にメリット・デメリット等を考えていた程度であったからであります。このような中、昨日私の友人(梅原拓嗣さん、元海上自衛隊幹部、福山維新の会広報担当)から我が家において本件GPTの手ほどきを始めて受け、取り敢えずその便利さ、整理能力の素晴らしさ・迅速さ等に驚いた次第であります。
当面は①福山政治の現状・課題、②広島県政の我が福山に対する「西高東低」(広島県内において西に位置する広島市が優遇されている反面、東に位置する我が福山市が冷遇されている)」施策等についてトライを重ね、自分の政治活動に幅と深さを倍加させたいと考えている次第であります。皆さんからも宜しく御指導・アドバイスをお受けしたい現状にあります。以上です。
応答(記 梅原 拓嗣)
お疲れさまです。梅原です。
石岡さんは、私のほぼ倍を生きているのですが積極進取で、このあとも積極的に外に出て活動されていました。同和行政問題、しがらみがありそうなこと、やや尖んがったこと等は本来ならば、若い私のような者(39歳はまだ若いはず)が挑むべきこととして行動を共にしております。
なお、私がもし市長だったら、市長と市議会議員はガチンコの対立ではなく、議員は市のために市民の代表(概ね一定の価値保有者の集まり)として目を配ってくれている、届けてくれている存在。また、私がもし議員であれば、市長は、議員である自分を支持する人も含めた全市民の代表として、いろいろ公約数的ににまとめるような機関の代表として尊重すべし。と思っています。これは行政との馴れ合い、番犬化ではなく、土台となるであろう気持ちの部分です。意見や対立はこの土台がないと、痛々しいですし、3方(市長、議員、市役所)が「火起こしと火消し」に力と時間を使い過ぎている気がします。
ヒトこと(*どこかで私が聞きかじった揶揄(やゆ)、「日本は老人と、老人のような若者が同じことを同じ場所で延々と話している島国という印象がある」)
令和5。6。4。福山市議会議員 「福山維新の会」代表 石岡久彌
親愛なる全国の読者の皆様へ!!
読者の皆さん、お早う御座います。昨日の中国新聞は「地方自治と議会」というテーマで大正大教授・地域構想研究所長の片山善博氏(元鳥取県知事、総務大臣)執筆記事を大々的に掲載・報道しております。
その要点は①先般の統一地方選の結果を見て低投票率や議員のなり手不足が全国で顕著であり、②このことは住民の地方自治に関する関心がますます低くなっていることを表し、③そこで住民の関心を増大させるためには議会での予算審議が闇の談合めいたことを避ける必要がある、④ついては議会は公開の場で予算案を一つ一つ吟味し必要に応じては予算案の修正をし、⑤もって住民の信頼を獲得することが必要不可欠である、というものであります。
以上の同氏の指摘は我が福山市議会も同様(福山市議会は「行政の単なる番犬」に成り下がり、行政の提案する事業に異を唱える市議に食い付き足を引っ張るだけの番犬であり、無能・ゴマすりの輩である)であり私としても異論はありません。否、それ以上に我が市の枝広市長と市議会の関係はズブズブの癒着と馴れ合いとなり腐り切っており、市民はこの現状に対して無関心を脱して反対に怒るべきと考えます。そして多くの心ある市民が「それでは自分が・私が立候補して市議となり福山政治を変えてやる」という気概を高揚させて欲しいと切に念願している次第であります。以上です。
応答(記 梅原 拓嗣)令和5年6月4日
ということで、約5年後の市議会議員選挙に出ます。とはいっても、無名のまま出ても供託金すら返還されないショボさだけで終わるので、これからも知名度、人気、資金、人気あつめなどなどを行うとともに、知見、技能、体力等を磨いていきます。「世の中ってそういうもんだよね〜」に、いつまでたっても慣れない自信がありますので、どこか尖んがった方とは仲良くなれると思います。
ヒトこと「筋肉痛です」
令和5。6。5。福山市議会議員 福山維新の会 代表 石岡久彌
読者の皆さん、お早う御座います。本日は「広島県教育長の「宣言」に対し疑問」というテーマで記事を紹介させて頂きます。
昨日の中国新聞は本件に関し田村栄子さん(無職 81歳 広島市東区)の投稿記事を掲載しております。その要点は
① 広島県教委によるNPO法人との委託契約が官製談合防止法違反と指摘された問題で、県教委が再発防止に向けた最終報告をまとめたという
②5/26付の中国わいど面の記事によると、マネジメント改善策として、「情報共有」「行政手続きの徹底」などを盛り込み、平川教育長が、働きやすい職場づくりを目指す「職場の安全宣言」を出すようだ
③ これには大いに違和感を抱く。官製談合防止法違反の問題は、何よりも教育長に関わることだ。しかし平川氏は「自らの責任」は給料の自主返納程度で済ませ、「職場風土」の問題にすり替えているように見える
④ 一方、湯崎知事は平川氏に引き続き教育改革を進めて欲しいとの姿勢だが、安全宣言で幕引きは許されない。教育に携わる者は、何よりもまず誠実に「自らを教育」すべきだと思う
というものでありました。
次に「石岡ひさや」が本件の平川教育長問題をネットで改めてチェックしてみますとそこには続々と各種の課題・問題点等が取り上げられておりますがそれらは次のようなものです。
①広島県教委の委託事業を巡り平川教育長が陳謝 官製談合防止法や地方自治法違反
② 平川教育長の記者会見「広島県に私が来たことが事の発端かも」
③蔵書11万冊廃棄、代わりに購入したのは…学校現場から不満の声 広島県立学校図書館リニューアル
④広島県教育長のタクシー代、4年間で721万円 コロナ禍前は年200万円超
⑤広島県教委の法令違反巡る調査費、3000万円に拡大「あまりにも高額」
上記のような異常な事態にも係わらず県議会による平川教育長及び湯崎県知事に対する厳しい対応・要請・提言等は「腰砕け」に終わっており、誠に情けない・つまらない広島県であります。気骨と気概のある新人県議の出現が必須であります。以上です。
応答(記 梅原 拓嗣)令和5年6月5日
③蔵書11万冊廃棄、代わりに購入したのは…学校現場から不満の声 広島県立学校図書館リニューアルに関しては、福山市議会の傍聴に行った際にちょうど問題視されていました。数千万円単位の税金を使用し(詳細な金額は忘れましたが)過去、図書を購入しており、それが図書館(室)リニューアルのために、図書が廃棄、または廃棄準備されたそうです。そして、代わりに入ってきた本が、児童向けの本が多数(高校もその対象)というもの。
以下は、私のただの妄想なのですが、
「県庁の役職なき一職員さんが一生懸命、予定立てした納期に間に合わすために、すでに取引実績もあって、部署のトップ(教育委員長)との旧知である好意的な箇所なら、いろいろスムーズ(手続き、定型用紙、商慣習など)な利点が裏目にでて、自然とこうなってしまったんじゃないかなと思います」
組織の長も各結節も、「そんなもの見てないよ!」「 忙しくていちいち全部チェックできるわけないやろ!」とは、言えない世知辛さを感じます。こんな状況を県知事もわかっているから、「風通しの良い職場」に言い換えて、「教育委員長への厳しすぎる当たり」もない(というよりさすがに可哀想)のだと思っています。
もちろん以上は私の妄想です。
「物事の結果や人の態度には、簡単に言えないような本当の理由が必ずあるから、それに目を向けないと解決には至らない」そんなことを初任幹部のときに当時の隊長から何度も聞かされたことを、なんとなく思い出しました。
以下は関連情報です。ご参考までに。
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関連組織:NPO法人 パンゲア (内閣府HPより)
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